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知恵ノート

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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給料日前に、知人からの急なお誘いや、冠婚葬祭、予想外の入院、家電の故障、家の修理…など、急にまとまったお金が必要になることは実際にあります。家族や親せきに工面を頼める、といった恵まれた状況にある人はともかく、急な出費に途方に暮れる場合も少なくありません。

 

 

そんな急場しのぎに役立ってくれるのがカードローン・キャッシング。利子が取られるしなんとなく恐い、と言って利用をためらう人が多いのも事実ですが、「次の給料日で満額返す」「○○円ずつ返して3か月で完済する」など、計画を立てて利用する分には、不安を感じる必要はありません。

 

 

また、「申し込んで借りられるまでには最低1週間はかかるだろう」「カードが郵送されるんだから、2~3日では無理よね」といった不安も無用です。カードローンを申し込み、審査を経てカードが届くのを待ったのは昔の話です。インターネットの普及により、カードローン・キャッシングも、よりスピード感を持った取引が可能になりました。多くのカードローンで、申し込んだその日に融資をうけられる「即日融資」が可能となっています。

 

 

 

 即日融資とは

 

即日融資とは、文字通り、申し込んだ当日イコール即日に、借り入れたお金が実際に手に出来たり、自分の口座に振り込まれたりすることです。

即日融資を希望するなら、いくつか押さえなければいけないポイントがあります。

 

1)即日融資対応のカードローン・キャッシングを選ぶこと

2)即日融資が出来る時間に申し込むこと

3)必要な書類はあらかじめ用意して置くこと

 

この3点を抑えておけば、即日融資が可能になります。

 

 

 

 即日融資可能なカードローン・キャッシング

 

おもなカードローン会社を、「即日融資」できるかどうかという視点で振り分けてみました。

 

 

【即日融資が可能なカードローン】

 

*アコム  

*プロミス 

*モビット 

*アイフル 

*レイク

*ノーローン

*東京三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 

*オリックスVIPローンカード

*楽天銀行カードローン

*セゾンファンデックスローン百選  VIPローンカード

 

 

【審査は即日OK】

 

△みずほ銀行カードローン 

⇒審査は早く、即日OK

しかし入金には時間が掛かるケースが多く、

最短翌日と思っておいた方が良い。

 

 

【即日融資不可】

審査に○日掛かる、などと明記されているため、即日対応はできない。

 

×オリックス銀行カードローン

×イオン銀行カードローン

×住信SBIネット銀行ネットローン

 

 

 

 

 カードローン利用の方法と手順

 

初めに、カードローンを申し込むための手順をおさらいしましょう。即日融資と言えども、これらの手順を簡素化してくれるわけではありません。実際に借りるまでにはどのような手順があるかを確認します。

 

 

1)まずは申し込みです。

申し込み方法は会社によって多少の違いはありますが、

 

*インターネットで申し込む (パソコン・携帯電話・スマートフォン・タブレット)

*郵送 (申込書を送って申し込む)

*電話 (電話で相談しながら申し込む)

*窓口 (対面で申し込む)

*契約機 (機械で申し込む)

 

こういった手段で、申し込みを行います。

 

また、申し込みに際しては、自動車免許証やパスポートといった本人確認書類や、会社によって、または借り入れ額によって、収入を証明する書類(源泉徴収票や確定申告書など)を申し込み手続きと合わせて用意するようにします。

 

 

 

2)申し込み後、審査が行われます。

消費者金融系のカードローンでは、自動審査で融資の可否やだいたいの融資額が分かりますが、仮審査のあるなしに関わらず、本審査は避けては通れない道です。

 

 

*銀行系カードローンの審査

 ・銀行自体の審査

 ・保証会社による審査 (銀行カードローンも消費者金融系のカードローン同様に

  保証人を立てなくて良いが、その代わりにアコムやプロミスといった保証会社を利用している。)

 ・信用情報機関への照会

 

 

*消費者金融系の審査

 ・消費者金融自体の審査 

 ・信用情報機関への照会

 

 

3)在籍確認の電話を受ける

 

勤務先や自宅に、勤務実態があるか、所在はあるか、といったことを確認するために、申し込んだ会社から電話が掛かってきます。消費者金融系のカードローンの場合、電話はオペレーターの個人名などで掛けてくれるといった配慮もあります。

 

 

4)審査・在籍確認がクリアできると、正式な借り入れのための契約を交わし、融資が受けら

  れるようになります。

 

申込みでつまらない失敗をしないための注意点もこちらにくわしくまとめております。ご参考になさってください。

 

 

 

 即日融資の手続き方法

 

カードローン自体の申し込み方法が確認できたところで、実際に即日融資を成功につなげるには、どのような手順を踏めばよいのかを確認します。

 

 

まず、申し込み方法が何種類かありますが、このうち即日融資を希望するならWEB申し込み・または契約機を利用した申し込み方法を選択します。窓口での申し込みも即日融資が出来そうな感じがしますが、特に消費者金融系のカードローンでは、現在有人店舗を探す方が大変です。また、モビットのように有人店舗を全く持っていないようなカードローンもあります。電話でも申込みできますが、即日融資を受けようと思う場合は、どうしてもPCなどでの申し込みフォームへの記入が必要です。

 

 

 インターネットを利用して即日融資を実行してもらう場合

 

1)インターネットでのカードローンの申し込み自体は、実は24時間行われています。つま

り、会社から帰宅後や、一日の予定が終わった深夜、出勤前の早朝、などでも申込みは可能です。ただ実際に手続きに入るのは、申し込んだ会社の営業時間、だいたい平日の朝9時以降になります。

 

 

即日融資を成功させるには、出来るだけ早く手続きを始める事が必要です。したがって、カードローンが必要になった時点で、とりあえず申込みだけは済ませておき、営業開   始とともに手続きに移ってもらえるようにしておきます。

 

 

2)仮審査を経て融資OKとなれば、その後申し込み先では本審査に入りますが、申し込み者は本人確認書類など、必要書類の送付を行います。最近では携帯電話などで撮影した書類の画像を送るだけで提出できるようになっています。スキャナでの読み込みやFAXでも可能です。スマホのアプリを使って送信できる会社もあります(プロミス)。

  

3)勤務実態を調べるために、勤務先に在籍確認の電話が入ります。従って、会社が安みの日には確認の電話がつながらないため、即日融資は不可能です。在籍確認の電話はローンを受ける際には必要な手続きです。しかし、所定の条件を満たせば在籍確認を省けるカードも登場しています(モビット)。

 

 

4)在籍確認を含む審査に通り、最終的に契約が完了すれば、融資を受けられるようになっています。しかし、まだカードが発行される前なので、振込融資という形で、指定した自分の口座に借入金が振り込まれます。

 

ここで注意が必要なのは、銀行振り込みの手続きがおおむね14時で終了と言う事です。何かの振り込み処理が、14時を回ってしまい、翌日分になってしまった経験はないでしょうか。貸し付け金と言えども特別扱いは無いため、振り込み手続きは14時位までです。したがって、即日融資を成功させるためには、14時までに申し込みから審査を経て契約終了までの手続きを、すべて終わらせておく必要があります。

 

 

【メリット】

 ・自宅や勤務先などに居ながらにして申し込み手続きを行う事が出来る

 ・自分の口座に振り込んでくれるので、その後送金などがある場合もラク

 

 

【デメリット】

 ・タイムスケジュールがややタイト

 

 契約機を利用して申し込む場合

 

1)契約機での申し込み手順も、インターネットで申し込む手順と同じです。契約機で申し込みを行い、本人確認書類などは設置されているスキャナで読み込んだりして提出します。在籍確認も必ずあります。

 

 

2)契約機で申し込んだ際には、カードが即時発行されるため、振込融資ではなくそのカードを使って提携ATMなどから出金します。

 

 

3)多くの契約機が21時くらいまで営業しています。したがって、申し込んだカードローン会社の営業時間内に在籍確認が取れるのであれば、手続き自体は21時頃まで可能です。自宅で手続きしていたが、14時の手続き完了に間に合わなかった、という場合も、わざわざ出向く必要はありますが、契約機に手続きを引き継いで完了させることが可能です。

 

 

【メリット】

・手続きに時間的な余裕がある

・即時にカードも手に入る

 

 

【デメリット】

わざわざ契約機のある場所まで出向かなければいけない

(ATMのようにどこでもある、というわけにはいかない)

・契約機の設置場所を出入りする際に人目が気になる

 

 

 

《《無人契約機を持っているカードローン会社》》

 

【無人契約機を持っているカードローン】【契約機名】
東京三菱UFJ銀行カードローンテレビ窓口
新生銀行カードローン レイク自動契約機
プロミス自動契約機・三井住友銀行ローン契約機
アコムむじんくん
モビットローン申込機
アイフル自動契約機
ノーローンレイク自動契約機※

 

※ノーローンも新生銀行系なので、自動契約機はレイクのものが利用できる。

 

 

参考サイト:くわしい手順

http://www.xn.jp/cardloan/application/7833.html

 

 

 まとめ:即日融資

 

 ・カードローン・キャッシングでは、申し込んだ日に融資が受け取れる「即日融資」に

  対応している会社がたくさんある。

 

 ・即日融資を確実に、楽に実現するためには、インターネットを利用して申し込む方

  法を選択する。       

 

 ・必要書類を用意したうえで、できるだけ早く申込みし、14時までにすべての手続き

  を完了できるようにする。

 

 ・どうしても14時までに完了できそうにない場合は、自動契約機を持っている会社を

  選んでおけば、手続きを引き継いで完了できる可能性がある。

 

 

 

 楽な即日融資のための知恵まとめ

【モビットのWEB完結】

 

モビットのカードローンの申し込みは、条件を満たせば在籍確認の電話連絡なしで完結できる唯一のカードローンです。

 

 

*モビットWEB完結の申し込み条件

 ⇒三井住友銀行または東京三菱UFJ銀行に、自分名義の口座があること

 ⇒健康保険証(社会保険・組合保険)を持っている人

 ⇒次の書類を用意・提出できる人

 ・本人確認書類(自動車免許証、パスポートのいずれか)

 ・収入を証明できる書類(源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与

  明細直近2か月分と、可能ならば直近1年分の賞与明細書のうちいずれか)

 ・勤め先の確認のための書類(健康保険証と直近1か月の給与明細書の両方)

 

 

これらの条件を満たせば、在籍確認の電話を省いて、契約が可能です。

 

 

 

【東京三菱UFJ銀行カードローンバンクイックのWEB完結】

 

バンクイックは、東京三菱UFJ銀行に口座があるなしに関わらず、申し込むことが可能ですが、口座があればより便利に申し込みが可能とHPで案内しています。

 

 

WEB完結と言うネーミングで扱っていますが、モビットのものとは違い、在籍確認の電話はあります。しかし、口座があれば、口座番号や「ダイレクトご契約カード」という、WEB取引のためのカードに書かれている契約番号で手続きできるため、より早く手続きを完了することが出来ます。口座を持っている場合は、HPからWEB完結で申し込みを行うのがおすすめです。(ただし、書類提出を求められる場合もあります)

 

 

 

【レイクスマホ完結】

 

レイクの「スマホ完結」というテレビCMを見ることがあります。

スマホの普及率が上がっている今、自宅でPCから申し込むよりも、さらにアクティブにカードローンの申し込みもスマホで済ませる人が増加しているかもしれません。

 

 

ただ、レイクに限らず、スマホや携帯電話からの申し込みは、どのカードローンでも可能です。本人確認の書類も、スマホ・携帯で撮影した書類をアプリまたはメール添付で送ることが出来るので、イメージよりも手続きはグッと簡素化しているような気分になります。しかし、在籍確認の電話を省くことはできないので注意が必要です。

そのほか、カードローンの申し込み条件はこちらを参考にしてください。

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出典:総合データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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