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知恵ノート

健康な方は出会い系サイトを使わない方が得策です

出会い系サイトを運営している者です。出会い系サイトを運営していながら出会い系サイトをお勧めしないのは得策ではありませんが、正直なところ健康な男性、健康な女性が出会い系サイトを使った事によって悪い意味で人生が変わったという人も沢山知っています。

女性にとって危険な出会い系

元々出会い系サイトはエロ目的の男性が同じ様な興味を持つ女性を探しに来る事が多いですが、最終目的は男性本位ものしかありません。

掲示板上では優しいフリをして、「お話しましょう」や「呑みに行きましょう」などと近寄って来ますが、実際に逢うと山奥に連れて行かれたり、女性を妊娠させて行方を眩ましたり、最終的には女性の自己責任で終結するしかありません。

小生運営のサイトでは身分証明書も受けていますし、IPの記録や通信履歴などから相手の情報を出す事は可能です。もちろん、身分証明書にGPS情報が入っている事もあるので、割と早い段階でその人を特定する事も出来ます。

それでも、その個人情報を出す為には被害届けを出して頂き、警察からデータの差し押さえを受けないと情報が出せないという問題もあります。

被害に遭われた方が被害届を出す事が出来れば割と簡単に解決出来ますが、多くの人は自己責任で片付けたり、出会い系を使っている後ろめたさから被害届けを出せないという状況もあります。

また不倫女性の場合は男性の行為によって妊娠させられ、泣き寝入りするしか無く、その事が原因でPTSDを発症したり、うつ病を患ったりと悪い事が次々に襲って来ます。

出会い系サイトに登録している男性は多くの出会い系サイトに登録し、それぞれ多くの女性と関係を持っている可能性があります。レイプまがいな行為をされ、その上妊娠だけでなく、性病・HIVといった病気まで感染させられた場合、出会い系サイトで人生が終わってしまいます。

男性にとって危険な出会い系

男性の場合は女性と比べ、割と興味本位でサイトに登録し、女性がGET出来れば儲けもんという考えの方が多く見られます。

しかし実際には多くの業者が一般人女性を装って侵入して来ようとしている事も知っておいて欲しいです。その様な業者対策としてサイト監視という役務を果たしていますが、悪質業者になると在宅アルバイトを雇う事から規制IPを通り抜け、身分証明書を加工し「出会いたいフリ」をして掲示板に出会いを求めます。

実際にその人と連絡しあって、「こっちのサイトの方が便利」とアドレスを送って悪質サイトに誘導し、規約を読まない性質を利用して登録させ、最終的に後払いで多額の請求を行うという寸法です。

悪質業者の除去はサイト運営側の問題ですが、他にも出会い系サイトに登録する女性の特徴として、太っている人、うつ病の人、今までモテた事の無い人が集まり易い場所でもあります。

この様な人は今までモテた事が無い事から、掲示板を通して男性からチヤホヤされる事を忘れられず、多くのサイトに登録してはいろんな男性と関係を持ちます。

中には男性の金目当てで、法的なサイトの削除義務を分かっているのか、出逢った時におこづかいを要求したり、男性の財布からお金を抜き取ったり、写メ交換を悪用し住所を特定した後、何食わぬ顔して「奥さんにバラす」と脅したり、出会う目的以外の女性も沢山います。

その様な悪い女性ばかりではありませんが、大抵の場合は女性も男性同様にいくつもの出会い系サイトに登録しています。そして多数の男性と関係を持ち、どこかの時点で病気に感染している可能性もあります。性病は細菌性のものが多いので薬で治りますが、HIVは治す薬がありませんので、最善でも症状を抑える事しか出来ません。

現実世界でモテる人は、出会い系サイトなど使わなくても十分に言い寄られますので、その様な人が出会い系サイトに登録するなど考えられません。

個人的には出会い系サイトが嫌い

小生個人の意見では、出会い系サイトは嫌いです。始めから嫌いだった訳ではなく、運営側の立場で物事を見て、人間の裏側部分を多く見る様になると、現実世界で出会える素直な恋愛と違い、気持ち悪いです。

出会い系サイトを始めようとしたきっかけは、興味本位でいくつもか出会い系サイトに登録して遊んでみたものの、すべて悪質サイトだった事。そこで、Web開発技術とサーバ構築技術を使って、サイトのプログラムを作成し、サーバを構築して運営を始めました。

(インターネット異性紹介事業者の申請と受理済み)

そのサイトを長年運営して来て、私も一般人として使えればという考えから始めたものですが、男女間の騙しあいの様な人間の裏側の本質を知れば知る程、出会い系なんて使うものじゃ無いと思う様になりました。

今では街で歩いている女性に告白しようと声を掛けただけでストーカーや変質者として逮捕される時代だから、こういう出会い系サイトが活用されるのかも知れませんが、運営側から見たサイト内の男女は異常です。

特に男性は要注意

出会い系サイトの中には、大手と呼ばれるサイトが存在し、実際に出会える事から有名な出会い系サイトもあります。しかし、その大手を信じてしまい、出会えず終いという方も沢山おられます。

出会い系サイトには、大規模な資金を投じて開発を進めている大手と、小規模ながらに運営を続けているサイト、その中間にあるサイトがあります。

それぞれ、本当の出会い系サイトであれば「インターネット異性紹介事業者」という受理を公安委員会から受けておりますので、詐欺サイトか否かは実際に警察へ連絡して、そのサイトが実在し、運営者が誰かを確認すれば済む話です。

しかし、その大手サイトの大半は「キャッシュバック」というシステムで、ポイントを貯めれば現金に換金出来るという「お小遣い稼ぎ」が出来る特徴もあります。

これは、女性が出会いを求めている訳でも無いのに、お小遣い欲しさに大手出会い系サイトに登録して、沢山の男性と会話を続け、それによりポイントを稼いでお小遣い代わりに換金するという事があります。

大手は大手で利用者が沢山いる事から、出会いやすいというメリットもありますが、会話する相手が本当に出会いを求めているかどうかを見極めなければ、その女性にお小遣いを与えているに過ぎず、事業者側では無く利用者側に騙され続ける事になります。

大手の小遣い稼ぎ目当ての女性と、詐欺サイトの違いは、大手はあくまで一般会員として登録している女性が小遣い稼ぎをしているに過ぎませんが、詐欺サイトは事業者自体が男性を騙そうとしている為、貢ぐ金額が違いすぎます。

ただ、大手と小規模がどれだけ違うかと言われると、実際の所あまり大差は無いとも聞きます。大手になればなるほど、上記の様な小遣い稼ぎ目当ての女性も増え、更には男性も沢山登録している事から選り好みを行い、男性を顔で選ぶ女性も沢山います。

では小規模サイトが出会いやすいかという事については、これもこれで難しい所があります。ただ、大手と違って小遣い稼ぎの女性が存在しない為、本当に出会う事を目的としていると見る事も出来ます。

大手と中小規模のどちらを選ぶかは本人次第でしょうが、根本的な事を言えば、使わなければ使わない方が良い。もし、そのサイトにお金を払い続けて、実際に出会えなかったら納得できますか?

出会い系サイトを装った詐欺サイトでない限り、出会える可能性はあるものの、結局は相手があっての事です。「お金を払えば逢える」という感覚は大間違いで、相手も自分を気に入ってくれるかが争点です。

パチンコと一緒で、お金を払って遊ぶ事は出来ても、それが遊ぶ側の利益になるかという事です。こればかりは、相手がいての話なので、「お金を払ったのに出会えない」という事は、詐欺の可能性もあれば、本人が異性から気持ち悪がられている可能性もあります。

ご注意

知恵袋の中には、小生が回答する内容を見て「ここのサイトなら」と仰って頂く事がありますが、小生運営サイトは一切公開致しておりません。個人的にメールを送られても無視しています。どこから情報が漏れるか判りませんので、何一つ答えるつもりもありません。

(出会い系サイトの運営は敵が多すぎます。サイトの名前を明かした途端、詐欺業者が女の子のフリをして男性会員をかっさらって行きます。それだけではありませんが・・・)

それでも出会い系サイトを使いたい人

世の中、これだけの事を書いても結局出会い系サイトを使いたがる人は多くいます。もし出会い系サイトを使いたいなら、悪質サイトか否かを見極める事です。

悪質サイトの特徴として、女の子の写真や男性写真をペタペタ張ってある所は危険としか言い様がありません。

小生サイトでも掲示板に写真を張る方はおられますが、掲載写真は掲載記事の付属であって、アップロードした写真をサイト側が自由に使って良い訳ではありません。

この肖像権の考え方を無視し、アップロードした写真を本人の同意も得ずにサイトがペタペタ張ったら問題が多すぎます。

その様な写真はファイル共有ソフトでいくらでも拾って来る事が出来ます。試しに「元彼女」と検索すれば、沢山の女の子の写真が出てくると思います。悪質業者はその様な写真を利用しているに過ぎません。

実は私(男ですが)も昔ブログに自分の顔写真をアップしていた所、全く見ず知らずの出会い系サイトに私の顔写真が貼られていた事を知り合いから教えてもらいました。

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出典:公式総合情報データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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