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知恵ノート

皆さん引越し業者を選ぶ時の基準はなんでしょうか??

それぞれ基準はあると思います。

その基準の実情を伝えたいと思います

①引越代金が基準

②従業員の質やアフターサービスが基準

③営業マンの相性が基準

④企業のイメージが基準

⑤ハウスメーカーや賃貸業者の紹介が基準

⑥転勤等にて会社の基準(企業の担当者必見)

大体この6つぐらいではないでしょうか??

でもこれは大きな間違いです。

①引越代金が基準

  • ※ここを選ぶ方が一番多いのではないでしょうか

同じ内容なら安いところで引越ししたいのは誰でも思うことだと思います。

ただその料金が営業マンが安くしてくれた事と実際安いのは全然違うことが多く

引越業者はやみくもに割引項目を多用して安く見せていることが多いのです。

安くするには複数(少なくとも3社以上)は同条件にて見積を出さないと

安いのか高いのかは判断できないのが現状です。

日によっては安くなったり、混んでる日は高め設定になってることが多いのです

割引項目はいくらにでも出来ます。

元の金額は運賃は決まってますが作業料は1万でも20万でもいくらにでも

することが出来るからです。

ほぼどんぶり勘定です。

②従業員の質が基準

  • ※新築の方は結構気になるところではないでしょうか

引越作業において内容というのは作業員の質次第と言っても過言ではないです

しかし作業内容を押している引越業者は実際には破損がないのでしょうか

現実では、破損が起こってからでないとわからないものです。

私が長年引越業界に勤めていた経験からしますと

万が一トラブル発生した場合は手のひらを返した状態、

対応に感しては消極的な事が多いのが事実です。

破損発生時には元からあったんじゃないでしょうかだとか

紛失時には元からあったものか証明して欲しいとか

引越業者は強気に出てきます。

泣き寝入りさせることに関しては業者は相当な知識を持っています。

特に多いのが引越専業や保険総額が多いところ、研修制度や自社スタッフのところが

こういう対応を取りやすいです。

引越作業員の質に関しては当日来る作業員次第ですので

運次第なことが多いです。

③営業マンの相性が基準

  • ※対営業に関して知識の無い方は注意です

営業マンの雰囲気がいいから決めた…

こういうことも多々あります。

その営業マンが安く話をしてくれたとか

上司に掛け合ってフリータイムなのに早く来るようにしますとか

そんなことはただの営業トークでしかありません。

現実は引越の契約内容は見積書に明記されたことしか行いません

フリータイムなら何時スタートかはその時にならないとわからないものです

早く来るようにするしないは、約束できるわけがありません。

営業マンに乗せられその場で契約というのも中には有りかと思いますが、

営業マンは会社から即決を求められています。

通常営業時間は30分あれば十分内容等の説明は出来ます。

これが1時間かかるようでしたらしつこい営業になります。

業者から言わせるとしつこいのと熱意は紙一重と言われてます。

ここは皆さんの受け止め方次第ですが雰囲気よりも

見積書の内容で決めたほうが間違いがありません。

④企業のイメージが基準

  • ※最初の見積依頼はここが基準になるのではないでしょうか

引越業者の中にはCMを相当出している業者もあります

中には上場している業者もあります

だから安心、安全で間違いがないと思われがちですが

それとこれとは話が違います。

ただ単に知名度を上げるためですので

引越内容とは切り離して考えてください。

⑤ハウスメーカーや賃貸業者の紹介が基準

  • ※こちらからの引越紹介が多いのも事実です。

物件購入や賃貸を借りた際に引越業者を紹介されるのは当たり前になってます。

紹介だからといって安心や割引は大きな間違いです。

内情を話しますと引越を紹介され成約になった引越代金の一部は

紹介料として引越業者から紹介してくれた仲介業者へ

手数料が支払われています

中には仲介してくれた業者ではなくて

仲介業者の担当営業マンへ紹介料を支払っている引越業者もいます。

仲介業者が引越業者を紹介するのは手数料目的のためであり

特に顧客の安心や安価なことではないことが現状です。

⑥転勤等にて会社の基準

  • ※急な移動会社の指示等色々あるかと思います。

まず単身の方でしたら単身パックを常備しているヤ〇トか日〇に依頼すれば

間違いはないと思われます。

しかし問題な業者が多々あります。大手で多用されてることですが

それは引越専業業者の引越しです

高額になる3月の引越しがほとんどです。

その際に引越し業者は引越料金の中に家電製品や

電気工事等を含ませて引越代金を割増しているのです。

相見積もりを取る転勤会社は見積書に乗ってない分まで支払ってます

引越業者は社名の違う見積書を2枚作成したり、他社の見積の際に

荷物量を割増させたりして引越代金を引き上げています。

引越業者のトークに家電製品等セットで契約したりするのはこの為です

こういったことは大手の引越専業業者に多く見受けられます。

このことは顧客本人も会社にバレるとまずいと思うので

黙ってますし。営業マンも契約取れればいいと思ってます

損をするのは依頼した転勤の会社さんになってしまいます。

全てがまかなえるわけではありませんが

転勤会社は引越しの際の伝票を引越し後にFAXしてもらうことが

少しは減らせると思います

まとめ

  • ※何を基準に考えればいいでしょうか

やはり引越の際には惑わされないように

定価が無い業界なので割引金額に惑わされず

初心に戻って同プラン、内容で3社ぐらいの見積を徹底することと

しっかりと見積と内容を見積書を見ながら

考えることではないでしょうか。

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出典:公式総合情報データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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