落下する人工衛星の避け方

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ロシアの探査機フォボスグルント はチリ沖に落下した模様です。 文部科学省 MEXT

★★★注意!

通過予想時刻や通過する場所は、軌道の通りに衛星が周回した場合ですので、目安として見てください。
空気抵抗で減速した結果落ちてくるので、実際に落下する場所や通過時刻にはずれがあります。

 

よけるのは可能

人工衛星の元のスピードは秒速7.9kmくらいなので、とても速いです。
しかし、流星は秒速数十kmなので、流星よりは、はるかに遅いです。
有名な「はやぶさの大気圏再突入」の速度は秒速約12kmでした。
人工衛星は、地球の丸みに沿うような軌道を通って落下します。

したがって、流星のように一瞬で地面に激突するわけではなく、はやぶさより少し遅く、長い距離を空気抵抗で減速しながら飛んでくるわけです。

だから、目で確認してから、よけることも可能です。(よけきれるかどうかはわからない)

木造の家の中に入るくらいでは防げません。崖の影などに隠れてください。

注意!人工衛星は音より速く飛んでくるので音は聞こえません。

自分のところに落ちてくるときの見え方

まっすぐこちらに向かってくる場合は、明るい光が完全に止まって見えます。尾は真後ろにあるので見えません。

したがって、空に見える明るい光が完全に止まって見えたらすぐに逃げてください。(自動車などに注意してください。)

厳密に言うと空気抵抗で下に曲がって来るので、下向きに短い尾を引き、上向きにゆっくり進んでみえます。

 

本当に危険かどうかの見極め方

全く動いて見えない→危険

下向きに短い尾を引き、上向きにゆっくり進んでみえる→危険

速く動いて見える→安全

長く尾を引いて見える→安全

冷静に行動してください

太陽や月や星と見間違えないようにしてください。

空を見てそれらの位置を覚えておいてください。

ニセ情報に注意してください。

落下する人工衛星が見えただけでパニックにならないようにしてください。

夕方の西の空にみえる尾を引いたオレンジ色の火の玉のようなものは、西日を受けた飛行機+飛行機雲です。(ほとんど止まって見える)
(‘ v‘)/日本流星研究会 火の玉のように見える飛行機雲

 

 

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予測について

人工衛星は地球を一周するのに約90分しかかかりません。

落ちてくるのは空気抵抗によって徐々にブレーキがかかるからです。

したがって、人工衛星がいつ、どこに落ちるかを予測するのは、とても難しいことなのです。


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