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別名:Can 60年代後期には、後に音楽史を変えることとなった偉大なるバンドが数多く出現したが、未だに歴史を変えつづけるアーティストも存在する――それがカンである。 ヴィジュアル・アートやジャズ、アヴァンギャルド・クラシック・ミュージックなどなど……あらゆる分野のメンバーが世界中から集結したカンは、ドイツのクラウト・ロック・シーンで結成され、ロック・ミュージックで最も斬新なサウンドを創出。一聴すると彼らの楽曲には核となる部分がまったく感じられず、各楽器は独自のリズムと音質を保ちながら、分離しているように思える。しかし聴き込むほどにその音像はひとつに溶け込んでいき、強烈な陶酔感を聴く者に与えるのであった。ジャッキ・リーヴェツァイトの凄腕パーカッションはどんな複雑なリズムも自然に叩きこなし、ホルガー・シューカイ/ミヒャエル・カローリ/イルミン・シュミットといったメンバーたちもエレクトロニックやアコースティック楽器をフル活用しつつ、まったく未踏の演奏法を開拓――。そして、その上にダモ鈴木とマ...

別名:Can 60年代後期には、後に音楽史を変えることとなった偉大なるバンドが数多く出現したが、未だに歴史を変えつづけるアーティストも存在する――それがカンである。
ヴィジュアル・アートやジャズ、アヴァンギャルド・クラシック・ミュージックなどなど……あらゆる分野のメンバーが世界中から集結したカンは、ドイツのクラウト・ロック・シーンで結成され、ロック・ミュージックで最も斬新なサウンドを創出。一聴すると彼らの楽曲には核となる部分がまったく感じられず、各楽器は独自のリズムと音質を保ちながら、分離しているように思える。しかし聴き込むほどにその音像はひとつに溶け込んでいき、強烈な陶酔感を聴く者に与えるのであった。ジャッキ・リーヴェツァイトの凄腕パーカッションはどんな複雑なリズムも自然に叩きこなし、ホルガー・シューカイ/ミヒャエル・カローリ/イルミン・シュミットといったメンバーたちもエレクトロニックやアコースティック楽器をフル活用しつつ、まったく未踏の演奏法を開拓――。そして、その上にダモ鈴木とマルコム・ムーニーのなんとも言いようのない独特な歌声が、変化を繰り返す音の隙間に挟み込まれるように流れるのだ。
各メンバーは現在でも音楽シーンの最先端のポジションをキープしているが、とにかく最盛期のカンは“天才的”としか言いようがなかった。

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出典:総合データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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