Tips, Webクリップ, Windows

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
Lenovo ThinkPad X61のSATA I/FをSATA-I (1.5Gbps)からSATA-II (3.0Gbps)へ更新 Lenovo ThinkPad X61のSATA I/FをSATA-I (1.5Gbps)から、SATA-II (3Gbps)へアップグレードします。 Lenovo ThinkPad X61や R61 / T61 / X300 は、SATA-II (3.0Gbps)のハードウェアを持ちながら、BIOSでSATA-I (1.5Gbps)へ制限されています。そこで、この制限を外すBIOSへ更新することで、SATA-II (3.0Gbps)の性能を発揮することができます。ThinkPad X61やR61 / T61 X300 のHDDをSSDへ換装される場合は、SATA-II (3.0Gbps)化されることをお勧めします。 Lenove ThinkPad X61のSATA-I (1.5 Gbps) BIOSを、SATA-II (3.0Gbps) ...

Lenovo ThinkPad X61のSATA I/FをSATA-I (1.5Gbps)からSATA-II (3.0Gbps)へ更新

Lenovo ThinkPad X61のSATA I/FをSATA-I (1.5Gbps)から、SATA-II (3Gbps)へアップグレードします。

Lenovo ThinkPad X61や R61 / T61 / X300 は、SATA-II (3.0Gbps)のハードウェアを持ちながら、BIOSでSATA-I (1.5Gbps)へ制限されています。そこで、この制限を外すBIOSへ更新することで、SATA-II (3.0Gbps)の性能を発揮することができます。ThinkPad X61やR61 / T61 X300 のHDDをSSDへ換装される場合は、SATA-II (3.0Gbps)化されることをお勧めします。

Lenove ThinkPad X61のSATA-I (1.5 Gbps) BIOSを、SATA-II (3.0Gbps) BIOSへ更新する手順は、以下の通りです。

  1. 最新のSATA-II (3Gbps)対応BIOSをダウンロード
  2. *.rarファイルを解凍し、ISOファイルを取得
  3. 旧バージョンのBIOSを、Lenovo社のサイトよりダウンロードして適用
  4. ダウンロードした3Gbps対応BIOSを、Lenovo ThinkPad X61へ適用

手順は上記の4つですが、慣れていないと少々面倒です。では、順を追って説明していきます。

  1. 最新のSATA-II (3Gbps)対応BIOSをダウンロード
    以下のURLより、3Gbpsに対応したBIOSをダウンロードします。http://forum.notebookreview.com/lenovo/459591-t61-x61-sata-ii-1-5-gb-s-cap-willing-pay-solution-8.html#post6501443

    ちなみに、上記サイトには、ThinkPad X61s / R61 / R61e / T61 / T61p / X300のBIOSもあります。X61シリーズ以外も、X61シリーズと同様、SATA-II (3Gbps)のハードウェアがありながら、1.5Gbpsに制限されるという問題があります。Lenovo ThinkPad X61と同様の方法でアップグレード可能です。

    こちらのリンクをクリックすると、”MediaFire” というサービスに飛ばされます。ここで、[DOWNLOAD] ボタンをクリックします。すると、怪しげな広告がポップアップしますが、そちらはスルーしてBIOSのダウンロードをしてください。

  2. *.rarファイルを解凍し、ISOファイルを取得
    日本では、あまり*.rarファイルは一般的ではありません。*.rarファイルを解凍できるツールの入手が必要です。私は、Explzhを好んで使っています。Explzhはインストール後、各拡張子を処理するための “アーカイバDLL” を別途入手する必要があります。”アーカイバDLL”は、[Help]メニューの[アーカイバDLLの自動アップデート]メニューを選択すると、自動的に”アーカイバDLL”が更新されます。更新後、手順1でダウンロードした*.rarファイルをダブルクリックすると、Explzhが起動し、*.ISOファイルを入手することができます。

    取得したISOイメージを、CD-R / DVD-Rへ書き込む必要があります。Windows 8 / 8.1 であれば、*.iso ファイルを右クリックして、[ディスク イメージの書き込み]メニューを選択するだけで、CD-R / DVD-Rに書き込むことができます。

  3. 旧バージョンのBIOSを、Lenovo社のサイトよりダウンロードして適用
    最新バージョンのBIOS 2.22が適用されている場合は、2.21以下にBIOSをダウングレードする必要があります。そうしなければ、SATA-II (3Gbps)にするBIOS適用時のBIOSバージョンチェックで、更新する必要がないと判断されて、更新作業ができません。ThinkPad X61のBIOSは、以下のURLよりダウンロードすることができます。

    http://support.lenovo.com/us/en/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-x-series-laptops/thinkpad-x61//downloads/DS013746
    (上記URLの下の方のリンクから、2.21のBIOSをダウンロードすることができます)

    ThinkPad T61のBIOSは、以下のURLよりダウンロードすることができます。

    http://support.lenovo.com/us/en/products/laptops-and-netbooks/thinkpad-t-series-laptops/thinkpad-t61/downloads/DS013943
    (上記URLの下の方のリンクから、2.27のBIOSをダウンロードすることができます。T61のSATA-II (3Gbps)用BIOSは、最新の2.30ベースではなく、ひとつ前の2.29ベースなので、それよりも前の2.27をダウンロードします)

    ダウンロードしたファイルで、BIOSのダウングレードを行います。ISOイメージをダウンロードして、CD-R / DVD-Rに書き込んだという前提で、BIOSをダウングレードする手順を追っておきます。

    3-1. ISOイメージを書き込んだCD-R / DVD-RをCD/DVDドライブへ挿入し、ThinkPad を起動し、[F12] キーを押して “Boot Menu” を起動します。”Boot Menu”からCD/DVDドライブを選択し、[Enter]キーを押します。

    3-2. しばらくすると、BIOS更新の画面が表示されます。[Y]キーを押し、次へ進みます。

    3-3. 次にダウングレードを行ってもよいかどうかのダイアログが表示されるので、[Y]キーを押します。

    3-4. ACアダプターが接続されているかどうかを確認するダイアログが表示されたら、[Enter]キーを押します。

    3-5. バッテリーが十分に充電されているかどうかを確認するダイアログが表示されたら、[Enter]キーを押します。バッテリーに問題がある場合は、ここから進めない場合があります。バッテリーが充電されなくなっている場合は、バッテリーの交換が必要になります。

    3-6. BIOSを更新している間は、電源を切らないようにとの警告ダイアログで、[Y]キーを押します。

    3-7. 最後に、Windows OSのBitLocker機能 (ハードディスクの暗号化機能) を利用していないかどうかを確認するダイアログが表示される。BitLockerを利用している場合は、Windows OSのコントロール パネルからBitLockerを一時停止するか、BitLockerによる暗号化を解除しておく必要があります。BitLockerを解除しなければ、BIOSを更新した後、Windows OSを起動できなくなってしまいます。(復号化キーを保存している場合は、Windows OSが起動できなくなっても、復号化キーで復旧可能です。)

    この確認が終了したら、[Y]キーを押します。

    3-8. BIOS更新が進行することを示す表示を見ながらしばらく待つと、CD (DVD) を取り出して再起動することを知らせるダイアログが表示されるので、[Enter] キーを押して再起動します。

    これで、BIOSのダウングレードが完了します。

  4. ダウンロードした3Gbps 対応 BIOSを、Lenovo ThinkPad X61へ適用
    ダウンロードした3Gbps対応BIOSを適用するのですが、標準のBIOSでないために、ISOイメージから起動してもUIが起動してきません。ということで、画面を追って説明しておきます。4-1. 手順2.で作成したCD-R / DVD-RをX61へ接続したDVDドライブへ挿入し、X61を起動。すぐに、[F12]キーを押す。
    4-2. “Boot Menu” が表示されたら、DVDドライブを選択してDOSを起動。
    4-3. BitLockerについてのエラーが表示されるが、無視して、”updtflsh” と入力して [Enter] キーを押す。

    あとは、手順3-2, 手順3-3以降と同じ手順を行えば、SATA-II (3.0Gbps)対応のBIOSへの更新が完了します。

こちらもチェック!



出典:総合データベースサイト「coron」 執筆者 : .

管理人のアンテナlive!

コメントを投稿(承認制)