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私は音楽が好きだ。仕事中はいつもなにかしら音楽を流しているし、ドライブ中もBGMが欠かせない。それも、結構激しい調子の曲ばかり。ラジオは番組内容が気になって集中できないし、環境音楽では眠くなる。テンションを高めに保つことが、自分なりの仕事環境づくりだ。

そんな自分にとって、Bluetoothオーディオレシーバーは必携品だ。オーディオ機器システムとAUX端子経由で接続し、iPhoneやAndroid端末とペアリングすれば、ちょっとしたワイヤレスオーディオシステムのできあがり。我が家のクルマのナビゲーションシステムには、直接スマートフォンを接続するための機構がないので、いつもこのようにしてワイヤレスで音楽を聴いている。

巷では、スマートフォンからBluetoothオーディオレシーバーへ音声を出力し、レシーバーのミニプラグに接続したイヤフォンで音楽を聴くスタイルが一般的のようだが、個人的にはそのような使い方に興味はない。圧縮率が約4分の1のapt-Xをサポートしたレシーバーはともかく、A2DP標準のオーディオコーデックであるSBC(圧縮率約20分の1)では音質の低下が気になってしまう。もともとノイズが多いクルマの中では妥協できる、というだけのことだ。

もうひとつ、音質に妥協できる再生環境がある。「風呂」だ。拙宅の風呂はマンションにありがちなユニットバスで、築13年のため防水オーディオシステムなどあるわけもなく、「x ZABADY」というIPX7相当の防水構造を持つスピーカーで音楽を聴いている。前面にシリコンラバーを貼ったこのスピーカー、iPodなどのポータブルオーディオを本体内にセットしておくと、入浴中でも音楽を楽しめるのだ。

これまでは、退役したiPod miniを利用していたが、先日ふと気がついた。代わりにBluetoothオーディオレシーバーを使えばいいのではないか、と。そうすれば、脱衣所に置いたスマートフォンから音声を飛ばす形のワイヤレススピーカーになる。AM/FMサイマル放送アプリ「Radiko.jp」を使えば、ノイズがほぼ無いラジオ番組を楽しめる。すべてのアプリが音源となりうる、という点は大きな魅力だ。

音声の出力先にBluetoothオーディオレシーバーを指定すれば、スマートフォンの音楽をワイヤレスで飛ばせる

これでAMラジオを聞きながら風呂に浸かることができる……野球の季節にはいいかも?

今回のマッシュアップは、なんと、防水スピーカーのx ZABADYとBluetoothオーディオレシーバー「SONY DRC-BT30」(生産終了)をつなぐだけ、という非常にシンプルなもの。もちろん、他のBluetoothオーディオレシーバーを利用してもいい。防水対応Bluetoothスピーカーも見かけるが、ふだんはBluetoothオーディオレシーバーとして切り離して使いたい、という向きにはこの組み合わせがベストなのでは?

つい1週間前まで組み合わせに気づかず、律儀に古いiPod miniをつないで使っていた筆者がいうのもナニな話だが。

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出典:公式総合情報データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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