エッフェル塔をバックに、クルマの大ジャンプ! – いすゞジェミニ 街の遊撃手に捧ぐ!

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放映期間:1986年9月~11月   撮影時期:1985年10月 使用楽曲:コッペリア/ドリーブ 撮影場所:Place Joffre(パリ7区), Champs de Mars, Bois de Vancenne(パリ郊外) ジャンプ篇30秒CM,15秒CMの順にご覧く...

 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
放映期間:1986年9月~11月   撮影時期:1985年10月 使用楽曲:コッペリア/ドリーブ 撮影場所:Place Joffre(パリ7区), Champs de Mars, Bois de Vancenne(パリ郊外) ジャンプ篇30秒CM,15秒CMの順にご覧く...
放映期間:1986年9月~11月   撮影時期:1985年10月
使用楽曲:コッペリア/ドリーブ
撮影場所:Place Joffre(パリ7区), Champs de Mars, Bois de Vancenne(パリ郊外)
ジャンプ篇30秒CM,15秒CMの順にご覧ください。

エッフェル塔の前でジャンプするジェミニを見てもらおう・・・というのが狙いのジャンプ篇。
出だしはセーヌ河岸でジェミニが追っかけっこをしたりして遊ぶシーンの撮影からです。
観光船がセーヌ川を往来するのを横目でにらみながらの撮影でした。
次に大ジャンプの撮影。
まずは、段ボール箱づくりから始まります。
場所は、エッフェル塔が目の前に見えるシャン・ド・マース公園。
総勢15人のスタッフが約3時間かけて1,200個の段ボール箱を作り、これを6個x8個x3段に
積み上げ、ビニールシートで包みます。
空の段ボール箱ということは、中身は空気。
つまり大風船を作ったことになり、ここにジェミニを着地させます。
さらに段ボール箱の下にビニールシートを敷き、着地したジェミニもろとも滑るようにしておくわけです。
・・・滑らせることで、着地の際の衝撃が吸収されます。
箱作りが終了したら 早速 撮影開始です。
予定の高度と距離をジャンプするために、前もって計測しておいた場所に発射台も設置されました。
発射台までの助走区間を全開で突入する練習が繰り返し行なわれています。
そして、徐々に緊張感が周りに張り詰め、極限まで達したころ、本番開始です。
助走区間約70mを全開で走ってきた2台のジェミニが発射台に突入。
シュッ、シュッという音と共に発射台を勢いよく駆け上がったジェミニがエッフェル塔を背にしてジャンプ。
2台のジェミニが 見事 空中に舞ったと思ったら、段ボール箱に突入。
ドッス~ン!  すさまじい爆発音です。 ズル、ズル、ズル~!
大事故か?
スタッフがジェミニのところに駆け寄ります。
エッフェル塔に観光に来ていた人たちもあちこちから大勢集まってきます。
と、・・・段ボールを掻き分けてドライバーが顔を出しました。・・・笑顔です。
二人とも無事だった様です。
ジェミニも、フロントガラスが割れた以外は、損傷はほとんどなくて済んでいるようです。
というのが、撮影の状況。
あっという間の出来事でしたが、なにしろ我々にとっては初めての経験だったので、
大音響を聞いたときには真剣に事故ってしまったと思いました。
ジャンプの撮影で最も困ることは、リハーサルができないことでしょうか。
レミーチームだって、こんな危険なアクションは1回限りにしたいだろうし、
我々だって段ボールをリハーサルのたびに1,200個も作りたくないし、
また撮影車両も限られているため壊れるとまずいし、という理由です。
でも、リハーサルなしだとカメラマンはフォーカスをどこに合わせて待機するんでしょうか?
答えは、「ジェミニがジャンプしてくると予測される空間のある1点」を事前にレミーチームから
聞き出しておき、そこまでの距離を計測したり、実際に長い棒をその場に立てその棒を目がけて
ピント合わせをしておくとのこと。
で、本番開始。しかもやり直しのきかない1発勝負。
撮りそこなうわけに行かないので緊張したとカメラマンも言ってました。
一方、小ジャンプでは段ボール箱も必要ないし、リハーサルもリテークも可能。
だから大ジャンプに比べれば楽な撮影でした。

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