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2020年の東京開催が決まったオリンピックとパラリンピックについて、IOC=国際オリンピック委員会のトーマス・バッハ新会長がNHKの単独インタビューに答え「最も大切なのは7年後に向けて盛り上がりを保つことだ」と、開催決定による関心の高まりを維持していくよう求めました。

IOCの新しい会長に就任したドイツ人のバッハ氏は、就任前から2020年大会の東京招致にたびたび助言するなど、日本に協力的な立場を取り、今後の準備活動も後押ししてくれるものと期待されています。
インタビューでバッハ新会長は、去年のロンドンオリンピックのあと、日本の選手たちが行った東京・銀座のパレードで沿道におよそ50万人が集まったことに触れ、「日本でいかにオリンピックが好まれているかは分かっている。東京での56年ぶりの大会は間違いなくよい大会になる」と期待を述べました。
そのうえで「最も大切なのは7年後に向けてオリンピックとパラリンピックに関わり続け、今の盛り上がりを保つことだ」と述べ、開催決定による関心の高まりを維持し、日本全体で盛り上げてほしいと要望しました。
一方、野球・ソフトボールなどが目指す今後の実施競技への採用については「IOCの理事会で協議し、全体の構成を考えていく。ただ、1つの競技を外して1つを追加するのではなく、大会の伝統と進化や団体競技と個人競技の在り方など全体のバランスが取れるよう考えなければいけない」と述べ、今後検討していく姿勢を示すにとどまりました。

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出典:総合データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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