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2020年東京オリンピックの追加種目として、組織委員会が「野球・ソフトボール」や「スポーツクライミング」など、5競技18種目を提案したことについて、来日中のIOC=国際オリンピック委員会のジョン・コーツ調整委員長は「若者に支持される種目などオリンピック改革をアピールするものだ」として評価しました。
5年後の東京オリンピックの準備状況を確認する組織委員会とIOCの事務折衝は、13日から都内で始まり、来日中のコーツ調整委員長など調整委員会のメンバーが出席しました。
会議の冒頭でコーツ委員長は組織委員会が追加種目として「野球・ソフトボール」や「空手」に加え、「スポーツクライミング」、「サーフィン」、「スケートボード」の5競技18種目を提案したことについて、「追加種目の提案が国際的にも日本でも歓迎されていることを大変うれしく思う。若者に支持される種目などオリンピック改革をアピールするものを選んでくれたことを祝福したい」と評価しました。
これに対して組織委員会の森喜朗会長は「日本が希望するものだけでなくIOCの求めるものを合わせて一緒に協議することで新しい方向も見えるし、日本の求めるものも満たされると思い選考した」と説明しました。森会長はまた、先月白紙撤回されたエンブレムについて「皆様にご迷惑をおかけした。今度はすばらしいものを作り上げるように努力している」と話し、改めて謝罪しました。組織委員会とIOCの事務折衝は14日まで行われます。

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出典:総合データベースサイト「coron」 執筆者 : .

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