希望の党は両院議員総会を開き、小池代表のほかに国会議員団を率いる共同代表として、玉木雄一郎議員を選出しました。 「こんな政党が日本にできたのか、こんな政党が日本にあったのかと思っていただけるような、信頼される、そして期待される、頼られる政党に希望の党をしていくために、皆さん、力を合わせて頑張っ...
希望の党は両院議員総会を開き、小池代表のほかに国会議員団を率いる共同代表として、玉木雄一郎議員を選出しました。
「こんな政党が日本にできたのか、こんな政党が日本にあったのかと思っていただけるような、信頼される、そして期待される、頼られる政党に希望の党をしていくために、皆さん、力を合わせて頑張っていきましょう」(希望の党 玉木雄一郎 新共同代表)
希望の党の共同代表選挙は、党所属の国会議員53人の投票で行われ、玉木議員が39票、大串議員が14票で、玉木氏が大差をつけて選出されました。
選挙では、9条を含めた憲法改正や安全保障法制を容認する小池代表の路線を継承するかどうかが争点となり、党内の路線対立が深まったため、玉木氏にとっては今後、いかに党内をまとめていけるかが課題となりそうです。
