点字ブロック、黄色じゃないと…

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床の色と似た色の点字ブロックが使われているJR金沢駅東口付近。手前は黄色の点字ブロック

目の不自由な視覚障害者が安全に歩けるよう、道路や駅のホームなどに設置されている点字ブロックについて、最近は見た目に気を使ってグレーや白、茶色のものが増えています。しかし視覚障害者団体は「黄色以外だと道路の色に溶け込んで見えにくいので、黄色にしてほしい」と求めています。

日本盲人会連合によると、全国にいる約34万人の視覚障害者のうち、眼鏡などでは調節できないほど視力が弱い弱視の人は、7割にあたる約24万人います。弱視の人は、点字ブロックの凹凸だけを頼りにしているわけではなく、目で追いながら歩くことが多いので、より目立って見やすい黄色の方が良いそうです。

点字ブロックの色を定める法律はなく、設置する人が決めています。

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